パパ活のお泊り相場について、実際の金額やリアルな注意点を主婦が徹底解説


パパ活という言葉は、数年前からニュースやSNSなどで目にする機会が増えましたよね。
一般的には「食事や買い物に付き合って、そのお礼として謝礼をいただく」という形を思い浮かべる人が多いでしょう。


しかし実際には、活動の内容は人によってかなり幅があり、関係の深さや取り決め次第で大きく変わってきます。
その中でも、最も高額な部類に入るのが「お泊り」です。


昼間の食事や数時間のデートと違い、夜から翌朝まで相手と一緒に過ごすため、拘束時間も長く、求められる信頼や覚悟も大きくなります。


当然ながら、報酬の相場も跳ね上がるのが一般的です。
この記事では、パパ活におけるお泊りの相場を中心に、金額が上下する要因、メリット・デメリット、そして安全に活動するための具体的な注意点まで、できる限り丁寧に解説していきます。

目次

パパ活における「お泊り」とは?


お泊りといっても、人によってイメージが大きく違うかもしれません。
ある人にとっては
「ホテルに泊まって一晩を共にすること」
別の人にとっては
「ただ一緒に寝て朝を迎えるだけ」
の場合もあります。
ですから、その意味合いが曖昧なまま話を進めてしまうと、金額や期待する内容にズレが生まれ、トラブルにつながりやすいのが現実です。


たとえば、あるケースでは「夕食を一緒にして、そのままホテルに泊まって翌朝まで」という流れで5万円が支払われたという話もあります。


一方で「夜遅くまで飲んで、結局は一緒に眠るだけ」という形で3万円だった例も聞きます。
つまり、お泊りの条件や意味合いをどう設定するかで、相場はかなり変わってるのです。

一般的なお泊り相場の目安


お泊りの相場を一言でまとめるのは難しいですが、よく言われる目安を整理すると次のようになります。

  • 軽いランチやカフェだけ:1万円〜2万円程度
  • 半日デート(買い物や映画など):2万円〜3万円前後
  • 夜から翌朝までのお泊り:3万円〜5万円程度
  • ホテル代や食事代込みで長時間:5万円〜7万円程度
  • 特別条件やVIPクラスの相手の場合:10万円以上もあり得る

並べてみると分かる通り、お泊りは通常のデートの倍以上になることが多いです。
短時間デートでは「お小遣い程度」のイメージでも、お泊りになると一気に高額になるため、参加する側にとっては魅力的に見えるかもしれません。

パパ活のお泊り相場が上下する主な要因

では実際にパパ活のお泊り相場が人によってかなり変わってしまう理由について紹介します

1,関係性や深さ

何度も会っている相手で、信頼関係ができている場合には「安心料」として高くなることがあります。
逆に「初めてのお泊りだから」と試験的に少し低めに提示されるケースも少なくありません。


2.エリアや環境


東京や大阪などの大都市圏では需要が高く、5万円以上が普通になることもあります。
一方で地方都市では3万円程度が相場になるなど、地域性が大きく影響します。


3.女性の条件


年齢や見た目だけでなく、会話力や雰囲気も金額に直結します。
「一緒にいて居心地が良い」「気を遣わずに楽しめる」と思われる女性は、自然と高額オファーを受けやすいのです。


4.含まれる内容


お泊りといっても「一緒に寝るだけ」か「それ以上も含むのか」で金額は変わります。
ここを曖昧にすると、後から「思っていたのと違う」という揉め事に発展する可能性が高まります。


お泊りのメリット

  • 通常デートより明らかに高額の報酬が得られる
  • 長時間一緒にいるため、相手との距離が縮まりやすい
  • 他の女性との差別化につながり、リピート率が高まる

「ただ一晩を一緒に過ごしただけで、次から継続的に支援してもらえるようになった」という話もあるほどです。
パパ側にとっても「信頼できる女性と安定的な関係を築ける」メリットがあります。

お泊りのデメリット


● 身体的な疲労が大きい(夜通し拘束されるため)
● プライベートの自由な時間が大きく削られる
● トラブルやリスクが高まる(無理な要求、金銭面での食い違いなど)

特に「自宅に泊まる場合」はリスクが跳ね上がります。
逃げ場がない環境に身を置くことになるため、注意が必要です。

パパ活のお泊りでトラブルを避けるための具体的な工夫

Young woman calming down on the sofa in the evening

① 金額を先に決める
「いくらくらい?」と聞かれて曖昧に答えるのではなく、「お泊りなら◯万円です」とはっきり示すこと。
最初に線を引いておくと安心です。


② 場所選びを慎重に
ホテルならフロントを通すので最低限の安全は確保できますが、相手の自宅はリスクが伴います。
「自宅は避ける」というルールを決めている女性も少なくありません。


③行動範囲を決める
「翌朝は何時に帰る」「これ以上のことはしない」とあらかじめ伝えておくことで、お互いに余計な期待をしなくて済みます。


④自己防衛を忘れない


友人に居場所を知らせておく、緊急時に連絡できる手段を持っておくなど、自分を守る意識は常に必要です。

パパ活主婦の体験談を参考に


私は最初は食事だけのパパ活をしていました。最初はカフェやレストランで会って、2時間くらい一緒に過ごして2万円ほどいただくことが多かったです。


ただ、何度か顔を合わせるうちに相手から「次はゆっくり一晩一緒に過ごせないか」と提案されました。
そのとき提示されたのは5万円。

旦那との夜の関係もなくなっていましたし1度ぐらいは試してみようと思いました。


ホテル代は相手持ちで、食事もごちそうしてもらい、翌朝まで一緒に過ごす形でした。


金額としては大きいけど、正直すごく疲れたというのが本音です。翌日から生活リズムがくずれ眠気がすごいことに・・・


ただ、話を聞いているとパパ活のお泊りは良いことだけじゃないですね。


「事前に金額を決めないまま泊まってしまい、翌朝になってから『今回は2万円でいい?』と言われたことがある」とうケースも。


「やっぱり最初にしっかり条件を伝えることが大事」ですね。

まとめ


パパ活におけるお泊りは、最も高額な部類に入ります。
一般的な相場は3万円〜5万円程度で、条件次第ではそれ以上も十分にあり得ます。
ただし、金額の高さに目を奪われると、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクもあります。
大切なのは
「条件をきちんと話し合うこと」
「自分の安全を第一に考えること」
です。
報酬は確かに魅力的ですが、自分の心身が無理なく続けられる範囲で取り組むこと。
それこそが、パパ活を長く続けていくうえでの最大のポイントになるでしょう。

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